池田市議会 2022-12-23 12月23日-03号
市の独自性を持って事業を実施することができないわけですが、殺処分ゼロに向けた今後の本市の取組について伺います。 次に、デジタル図書館の導入について伺います。 先月、文教病院委員会の行政視察で電子図書館を運営している福岡県行橋市へ訪れてまいりました。
市の独自性を持って事業を実施することができないわけですが、殺処分ゼロに向けた今後の本市の取組について伺います。 次に、デジタル図書館の導入について伺います。 先月、文教病院委員会の行政視察で電子図書館を運営している福岡県行橋市へ訪れてまいりました。
地方自治体の独自性、先進性を認めないのは問題であり、池田市議会で2021年に講演していただいた東京大学の金井利之教授も、一元的なシステムのほうがスムーズであるという議論は危惧する、適切とは思えないと話しておられます。
国においては、自治体の創意工夫により実施することとされていますが、本市としての取組の独自性はどのようなことか、お伺いいたします。
改めて、中核市として市民ニーズに即したきめ細かな対応を行っていくこと、都市計画や環境に関する事務の移譲により、独自性を生かしたまちづくりを進めることなど、今後中核市として実施可能な施策の展開を要望いたします。 また、中核市移行を市民に実感していただくような記念行事については、いまだコロナ禍の影響で難しいこともありますが、今後の様々な周年記念行事などに合わせ、行ってはどうかと存じます。
市が政策的な判断で独自減免を行う、大阪府がその独自性まで一律に排除することは、やめるべきだと思います。そしてそのためにも、この基金の活用であります。大阪府国民健康保険運営方針14ページにありますが、市の国民健康保険事業特別会計の基金の活用が市の判断でできない、そんなばかなはずはないと思います。
市としての独自性がないということですし、国家公務員と地方公務員の職務は根本的に異なります。市として、しっかりと検討するべきです。 定年延長については、保育やごみ収集、また調理業務など、60歳を超えて配慮を要する職の整備や役職定年制など、国の要請やマニュアルに縛られることなく、労使対等な立場で労働組合の要求を踏まえ、独自の措置を講じることなども視野に協議をしてから条例改正すべきです。
2014年12月に策定したまち・ひと・しごと創生長期ビジョンは、人口減少という問題に取り組む上で、国と地方が総力を挙げ、基本的な視点から人口問題の対応に取り組む方法として、1つに「若い世代の就労・結婚・子育ての希望を実現すること」、2つに「地方への新しい人の流れをつくること」、3つ目に「地域が独自性を活かし、潜在力を引き出すことで多様な地域社会を創り出すこと」となされております。
今回の公民連携による紙パックリサイクルのシステムは、排出段階から最終の再生紙生産に至るまで、牛乳紙パックリサイクルの独自性を全く否定するものにならないかと懸念しますが、どのような見解をお持ちなのか、伺います。
賦課権を生かした独自性の発揮が見られないのは非常に残念です。 広域化により保険料を都道府県で定めているのは、47都道府県のうち大阪府のみで、大阪府が強引に進めていると言わざるを得ません。そもそもは市町村に応じた保険料の設定がされるべきで、保険料を統一するものではありません。 国も国会の審議の中で、保険料の賦課権は市町村にあるとしています。
個人情報の管理や運用、保護措置などを見るにつけて、自治体の独自性が失われかねない事態になります。 デジタル化は、人々の幸福や健康に資するものでなくてはならなくて、自治体においては住民の福祉の増進、このために技術を使っていくことが求められます。メリットの部分だけでなくてデメリットの部分についてもよく検討していただいて、国の言いなりにならないように進めていただきますよう要望をいたします。
同様の事業を実施する自治体が少ないということは、より本市の独自性が際立つということでもありますし、実際に実績にも結びついているわけですから、これまでも要件緩和や補助上限額の引上げ等を行いながら拡充をされてきましたけれども、本市の特徴ある施策として、令和4年度においてもより多くの方に御利用いただけるよう、周知も含めてしっかりと取り組んでいただきたいと、要望させていただきます。
3つ目に地域活性化事業は、地域の独自性、主体性を生かしながら、小規模事業者等の振興と経営の安定を図る事業を実施するもので、具体的には、地元特産品のPR販売や、とくとく市、展示商談会への出展助成などでございます。 以上です。 ◆8番(山本修広議員) 理解いたしました。
定員、適正な定員算定につきましては、この間もお話させていただいておりますけれども、単純に、今、御指摘いただいたような数字を減らすという目標を基に取り組むということではなくて、事務事業の見直し、公民連携の推進といった取組あるいは、今、言っていただいています働き方改革を進めながら、単純に職員数を減らすというものではなくて、職員、八尾市当然独自性あるいは取り組むべく施策がございます。
新たな旅のスタイルの環境整備についてでございますが、本市においては世界的企業の創業の地として、起業家精神醸成に向けた都市型ワーケーションとしての展開を図っており、国の補助金に採択されたことから、一定の独自性や発展可能性を評価されているものと認識をしております。
吹田市で進めようとする教育について、強い関心を持ち、積極的に関わっていこうとする人材を得ようと考えるなら、また吹田市の求める人材といった観点からいうなら、地区単位というより市単独であればより鮮明に独自性が打ち出せることはあるからというふうに考えております。 同時に、そういった条件と環境も併わせてしっかりとつくっていかなければならないというふうに考えております。 以上でございます。
◆16番議員(大星なるみ) もちろん、画一的に市としてこうしなさいというようなことを言えるものでもないし、やっぱり地域の独自性、主体性を生かしていかないと意味がないわけですから、それは、地域でこれから話し合っていかないといけないと思うんです。
ただ、職員数の管理目標の策定に当たりましては、単なる職員数を減ずる方針を策定するものというものではなくて、本市の独自性、取り組むべき施策を勘案しながら、ICTの推進や公民共同の推進等を進めて、業務量の縮減を図っていく中で取り組んでまいりたいと、このように考えております。 ○副議長(五百井真二) 稲森議員。
例えばですが、支援学級の利用により明らかに在籍人数が40人を超えるときにはダブルカウントを行うとか、子供たちの学ぶ環境を保障するために、国の取組に合わせるのではなく、独自性の発揮が必要ではないでしょうか。国の35人学級のとおり進めていっても、ダブルカウントしない限り解決はしないのではないでしょうか。だからこそ、独自の検討と取組が必要です。 ずっと市の負担が続くというものではありません。
(25番松尾議員登壇) ◆25番(松尾翔太議員) 公立病院とは言いながらも、地方独立行政法人だから独自性は担保されるべきであり、あんまり報酬とか定数に対しては市から言及をすることはないといった答弁だと思います。独立行政法人と公立病院の立場を、それぞれ都合のいいように使い分けて、結構無敵な病院だなと思いました。